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みなさん、こんにちは♪
星と気学の鑑定士 たけりおです✨
2024年を振り返って心に残っていたドラマと、星読み&気学を掛け合わせてみました!
2024年4月よりNHKにて放送していた、連続テレビ小説「虎に翼」。
主演は伊藤沙莉さんで、毎朝、ヒロインの寅ちゃんこと佐田寅子さんにはたくさんの元気をもらっていました。
本ドラマは、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、三淵嘉子さんの実話に基づくオリジナルストーリーなのですが、寅ちゃんのキャラクターの強さから、「この方の星はなんだろう…」と疑問に思うように。

早速、インターネットで佐田寅子(三淵嘉子)さんの生年月日を調べて星と気学の観点から、読み解いていきます!
星読みから寅ちゃんに接近!

太陽→蠍座🦂
自分の人生の方向性を表す太陽が蠍座に入っていました。
寅ちゃんは、弁護士・裁判官と法の世界にどっぷりと浸かります。
専門性を深〜く突き詰めていくのが蠍座の世界を体現していますね。
また、寅ちゃんの口癖である「はて?」ですが、自分が納得するまで答えを探したり物事の本質を捉えようとする姿勢だったり、蠍座味を感じてなりません笑
私も寅ちゃんを見ていて、蠍座か射手座かな〜と思っていたので、少し嬉しい気分です♪
☀️太陽って?
- 人生観や生き方を象徴する
- 全天体の中でリーダー的役割を担う
- 20代〜30代半ばの自分が今後どう生きていくかを考える時期に関わる天体
月→乙女座👼
お月様は乙女座に入ってますね〜!
寅ちゃんの扱う法律は、細かい規則や多くの判例に基づくお仕事です。
大雑把な性格すぎたり、自分の気持ちばかりを優先していてはなかなか務まらないもの。
乙女座は、現実をしっかり捉えて細かなことにも対応できるのが特徴となります。
寅ちゃんが、六法全書と睨めっこし続けられているのは根本的な乙女座要素があるからかもしれません。
🌝月って?
- 個人の内面や無自覚な心の動きを象徴する
- 0歳〜7歳の幼児期において感情の基礎を形成する上で関わっていく天体
金星→射手座🏹
恋愛を示しやすい金星が射手座なのに納得してしまったので、思わず取り上げてしまいました!
寅ちゃんは、社会的地位を獲得するための結婚だったり、籍を入れることに拘らない結婚だったりとかなり自由な愛の形を求めていました。
射手座の自由奔放さや大らかさが金星のパワーと合わさっていそうです。
常識に囚われない言動に水瓶座風味を感じていたのでよくよくホロスコープを見てみると、射手座の金星は、水瓶座の天王星と調和の関係ですね。
水瓶座の支配星は天王星と星座と天体同士が仲が良いので、よりストレートにエネルギーが発揮されます。
金星にもそのパワーが注がれていたのかもしれません。
💕金星って?
- 愛情や幸せの感受点を象徴する
- 10代半ば〜20代半ばの思春期の頃にエネルギーが発揮される天体

九星気学から寅ちゃんに接近!
本命星→五黄土星🫅
「五黄の寅年で、寅子」とも言われていたように、寅ちゃんの命は五黄土星。
仕事でも家庭でもいろんな問題や課題に向き合いその都度解決して一歩ずつ進んでいく、その生き様は、五黄土星の素敵な強みです!
寅ちゃんがいる場所では彼女の存在や声が大きく、人に意見を求められたり人の相談にのったりと欠かせない中心人物でした(ヒロインだからそうなるか…笑)
五黄土星の良さを存分に活かされていますね。
🤍本命星って?
- 自分の命の基本や性質
- 本命星を全うすること=使命を全うすることとなる
同会・傾斜→八白土星⛰️
五黄土星の寅ちゃんは、同会と傾斜が両方とも八白土星になります。
物語の中盤に、寅ちゃんが法改正のお手伝いに抜擢されたことがありました。
このお仕事は八白土星の要素が絡んでいた!と気づいた時にはワクワクしたものです♪(これでワクワクできる私は幸せなひと笑)
また、高い理想を掲げて突っ走る姿や、周りからも「寅ちゃんならできる」と頼られる様子から、八白土星の性質が生きているな〜と感じました!(占星術で私が射手座味を感じたのは八白土星の要素があったからかも)
💛同会・傾斜って?
- 同会→人生の活躍の舞台・環境・ご縁のこと
- 傾斜→潜在的な可能性・能力のこと

いかがでしたでしょうか?
半年間寅ちゃんを応援してきて、彼女の言動や周りが求めているものから背後にいる星たちの存在が気になり、『朝ドラ主役「とらちゃん」の占い』をしてみました♪
少しでも星読みや九星気学の面白さを感じていただけたら嬉しいです!
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