恵方参りでチャンスをつかむ!開運のための実践ガイド

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みなさん、こんにちは♪

星と気学の鑑定士 たけりおです✨

ご自身のチャンスに気がつき、その波に乗れちゃう「恵方参り」についてご紹介していきます!

恵方参りってなに?

お仕事、子育て、プライベート…日々忙しく過ごしていると、挑戦や変化のチャンスが訪れても、気づかないことってありますよね。

しかも「チャンスの神様は前髪しかない」と言われるように、チャンスの光が差し込むのはほんの一瞬。振り返ってみて、「ああ、あの時動いていれば…」なんて後悔してしまうことも。

恵方参りは、チャンスに気づき、それをつかむ勇気と知恵を得るための開運行動です。

そもそも、九星気学では天・地・人の3種類の気を扱うのですが、天と地の気が安定しているのに対して、人の気はズレまくります。

例えば、人間関係でストレスを感じて感情的になったり、やりたいことがあっても忙しくて動けなかったりすると、本来のエネルギーとのズレが生じます。

一方の天・地の気は、季節が春→夏→秋→冬と巡るように、大きなズレがなくスムーズな流れで動いています。

そのため、ズレてしまった気を整え、気の流れに乗るために、恵方参りはとても効果的な調整方法なのです♪

恵方参りのやり方

参拝神社の検索

どの神社でも大丈夫なわけではなく、年によってチャンスの気が集まる方角(恵方の方位)が異なってきます。特に、2025年は金運アップの方位です!

せっかく行くのであれば、適切な神社仏閣で恵方参りをしましょう♪

お参りする神社・仏閣・教会の探し方のポイント
  • 自宅から750メートル以上離れていること(前日寝泊まりした場所を起点に方位をみてください)
  • 2025年の恵方の方位→庚(南西に近い西10度)
  • お稲荷さんやお墓はNG
  • 神様とつながるところなら何でもOK(お稲荷さんがあっても、本堂や本殿があればそちらでOK)

恵方の作法

恵方参りは、ただ参拝するのではなく決まった作法があります。

恵方参りの流れ
  1. 神社仏閣の参拝をする(こちらは自由!)
  2. 本堂や本殿で「片方の人差し指を天に向け、片方の人差し指を地を指すポーズ」をする
  3. 私にチャンスをください」「私にチャンスにのる知恵と勇気をください」と唱える

その時々で、感謝の気持ちや具体的に求めるチャンスの分野などを心で唱えても大丈夫です。

人によっては、ポーズを取るのが恥ずかしいかも…と思われるかもしれませんが、天・地・人の気を調整するために大事なポーズなので、忘れずに!☺︎

と言いつつ、私も恥ずかしく感じているので、人のいない朝早い時間に行ったり、人気がない神社を探したりしました。あと、人がいるときは胸元でひっそりとポーズをとったこともあります!

恵方参りオススメの日

天と地が切り替わる日は、恵方の方位にチャンスの気がぐわっと集まっているのでオススメです。

もちろん、毎日行っても気が向いた時に行っても構いません。

【2025年恵方参りオススメ日】
  • 2月3日(立春)
  • 3月20日(春分)
  • 6月21日(夏至)
  • 6月23日・24日(日盤の切り替わり)
  • 9月23日(秋分)
  • 12月20日・21日(日盤切り替わり)
  • 12月22日(冬至)

恵方参りに行ってから、3ヶ月くらいで効果が出ると言われています。

また、恵方参りは、距離よりも回数の方が大切なので、よりチャンスの気を貯めたいと思われる方は、オススメ日に拘らずに何度か足を運んでみると良いでしょう!

  1. 「オススメ日に行けない!」という場合は、該当日から1週間程度は恵方の気が満ちていると考えられていますので、ぜひその間のご都合が合うときに、行ってみてください♪
  2. 恵方参りに行く時間帯は、気が澄んでいる午前中がオススメです。難しい場合は、15時ごろまでに行けると良いでしょう。
  3. 恵方参りに行く日が、凶方位であっても問題ありません。飲食等はせず、恵方参りのみをして帰宅しましょう。

恵方参りに行けない方へ

人によっては「恵方参りに行くタイミングがない!」「恵方参りの方角に神社仏閣などがない!」という方もいらっしゃるかもしれません。

そのような場合にオススメなのが、恵方参りの代わりになる「恵方置き・恵方受け」をご紹介します。

【恵方置き・恵方受けのポイント】

<恵方置き>
方位▶︎庚(南西に近い西10度)
色 ▶︎(家相の観点から、白・黒のものも近くに置くとGood)
もの▶︎観葉植物・アロマ・お香・蛇の置物

<恵方受け>
方位▶︎甲(北東に近い東10度)
もの▶︎好きな神社のお札や破魔矢などを庚方向を向けておく

ぜひ、恵方参りでご自身の気を調整して、チャンスの扉を開けていきましょう!

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