はじめまして

はじめまして。
星と気学の鑑定士　たけりおです。

現在は、星読みと九星気学を活用し、鑑定士として活動しています。

星読みとの出会い

私は、月→双子座、金星→射手座らしく、幼い頃から「知的好奇心を満たすこと」「知らない世界を学ぶこと」が大好きな女の子でした。

今もその気持ちは変わらず、読書や勉強など、趣味や仕事関係なしに幅広く”学ぶこと”を続けています。

占いとの出会いは、うーんと小さい頃。

本屋さんに並べられている心理テストの本の延長線上で、雑誌の末尾に掲載されている星座占いを眺めはじめます。

自分の星座や血液型などの主要な情報だけで、迷っている時にアドバイスを得られたり、自信をなくした時に背中を押してもらえたり、好きな子との相性を見てみること(笑)を楽しんでいました。

さらに、占いやスピリチュアルが身近な環境であったため、高校生や大学生の頃にはいろんな占いの世界を知っていきます。

そうやって、占いの世界に時々お邪魔していたのも束の間、気がついたら、本屋さんにいく余裕もない大人になっていました。

あれだけ「知らない世界を学ぶこと」が大好きであったのに、労働や生活に追われ、読書も勉強もできない、心が枯れた時期を経験しています。

ふと、元気をなくした自分が「好きなことを思いっきり勉強したい」と願った時、真っ先に思い出したのが、幼い頃から興味を持っていた「星占い」でした。

燻っていた自分が解き放たれたように、星占いについて調べはじめます。

西洋占星術（＝星読み）にワクワクし、学びたい！が大爆発した瞬間でした。

そこから勉強を重ね、今もなお、星よみの奥深さに感動しています。

九星気学がやってきた

星読みを勉強していくうちに、ひとつ気になり始めたことがありました。

星読みでは、一人ひとり異なるホロスコープ（＝星の配置図）があり、それらを読み解いて資質や運気の流れなどを見ていくのですが、私の持っている星の多くが、厳しい星の配置をしていることに気が付きます。

いつ頃にどんな試練がやってくるのか、自分のウィークポイントはなんだろう、と向き合えば向き合うほどに、大難から幸せへと転じる方法はないの？と疑問に思うようになったのです。

もちろん、星のリズムに乗ることで、大難が無難になることや受け入れて乗り越えられることなどもあると思います。

しかし、当時の私は「どうせ一度きりの人生なら、自分で幸せを掴み取って生きたい」と思っていました。（今もです笑）

では、どうしたらいいのだろう？と考えた時に、現れたのが「九星気学」でした。

九星気学は、気の流れを学ぶことで、自分の人生を生かし運命を切り開く、攻めの学問とも呼ばれ「開運」と密接な関わりがあります。

これだ！と、またもや好奇心レーダーがビビビッと働き、気がついたら勉強を始めていました。

そして、はじめは、星読みも九星気学も自分が楽しいから続けていたことでしたが、次第に自分の得た知恵や経験を必要としている方にも届けたいと思うようになりました。

わたしの想い

星読みや気学は「人生をより豊かにするヒント」を語りかけてくれる存在だと感じます。

例えば、お出かけ前の天気予報で、降水確率が50%だったら。

晴天ピカーンの青空が広がっていれば、傘を持たずに家を出るのか。雲行きが怪しいので傘を持っていくのか。はたまた間をとって折り畳み傘を持っていくのか。

これは、天気予報という情報を活用しつつ、最後は自分の五感や直感を信じて行動していくということ。

占いも、天気予報のような要素をもっており、人生の流れやリズム、あなたの可能性を教えてくれるのです。

幼い頃、本屋さんで占いの本を手に取ったとき。

「自分の長所ってなんだろう？」思っていたのは、自分に自信を持ちたかったから。

「このまま進んでいいんだよね？」と思っていたのは、誰かに背中を押してほしかったから。

「私とあの子って相性どうなの？」と思っていたのは、相手のことを心から理解したかったから。

この気持ちは、私以外の誰かも抱いている願いのように感じています。

これまで身近な人のみを対象に、こじんまりと鑑定をしてきましたが、より多くの方に自分の人生を前向きな気持ちで豊かに過ごしてほしいと思い、ホームページの作成やSNSの発信なども開始しました。

のんびりでマイペースな性格のため、SNSの運用に不安がありますが(笑)、その姿さえも星の影響かな？と楽しんでいただけたら嬉しいです。

星や気学の知恵からあなたの光を一緒に見つけ、日々の暮らしを整えるお手伝いをしていきたいです。

よろしくお願いいたします。